犬活ノススメ。
VOICE!!
ご来場くださったイラストレーターKさん、
いつも可愛いイラストありがとうございます!

きょねんの今ごろ、保護犬て ことばも知らなかったんです。 「保護犬写真展」で、はじめてしったの。
実は 見にいくまえは どきんちょうしてたんだよね。
現実から目を背けてはいけない!!みたいなのかと 思ってて、
わたしは目をそむけまくりの人だから、こわかった。
でも 見に行ったら、ぜんぜんちがったの。
今どんなに幸せか、今どんなに愛されてるか、犬もひとも 。
また信じられるんだ…とか 変われるんだとか、感動した。

どの子も笑顔で、あらためて 犬って感情がかおに出ちゃうタイプなんだって 思いました。
飼い主さんと 目を合わせて、おかーさんに 抱っこされて、赤ちゃんに かおを寄せて、甘えてクンクン言えるんだ。
どこから来たのか どこで会ったのか、そんなことで 分けないで、
いっしょのこと いっぱい見つけて。
京都開催、神戸開催にも足を運んでくださいました、
宇治市のKさん、ありがとうございます!
「写真を見て、とてもあたたかい、幸せな気持ちになりました。
「保護犬」というと、「かわいそう」という印象を持たれることもあるのですが、
どの写真を見ても、犬たちの表情は明るくやわらかいものでした。
家族を失う体験をしたのだから、かわいそうな過去はあるのですが、
「今」を変えることはできるんだ、と感じました。
一緒に写る人間のご家族も、皆さんとびきりの笑顔で、
それに、犬と交わすまなざしがお互いに優しく愛に満ちていて、
これもまた、「保護犬はなつかないんじゃないか」という疑問や不安を吹き飛ばしてくれると思います。
(我が家も保護犬を迎えて、たまにそういうことを尋ねられます)。
保護犬や成犬を迎えたいけれど不安や心配事がある方も、
迎えたばかりで大丈夫かなと思っていらっしゃる方がご覧になったら、
きっと大丈夫、と思われるのではないかと思います(私自身も迎えたばかりなので心強く思いました)。
そして、最近気持ちが沈む~って方も、写真展に来られたら、
「また笑える日は来る」と明るい気持ちと希望をもらえるんじゃないかなと思います。
素敵な写真をありがとうございました。」
可愛いイラストを描いてくださいました! Kさん、ありがとうございます!

「里親さんのもとで、子犬のように楽しいことを一から教わった、というのが印象的でした。 かわいそうな犬がいることも 知らないといけないけど、そこから やりなおせるって知れてよかった。」
撮影、展示に参加してくださった チャッピーちゃんの飼い主さん

「チャッピーは「保護犬」とまではいきませんが
一歳になるまで 身内をちょこちょこ廻ったワンコでした
今でも 初めて抱っこしたときの「どうぞヨロシクオネガイシマス・・・」的な顔が忘れられません
ずっと エステティシャンをしてきた私には犬を飼う・・・という選択はありませんでした
チャッピーは、私がヘルニアで寝たきりになったから来たきたようなもので
病気になってなかったらチャッピーとの出会いもなかったと思います
今こうして チャッピーがきたことで新しい出会い ご縁・・・を本当に頂くことができました
いろんな家を渡ってはきましたが、今では プチエステサロン エクリュの看板犬。
犬が苦手なお客様も トリミングなどわざといない時間に予約を入れたりしたら
これはこれでさみしいものですね・・と言葉をいただくようにまで・・・
「犬や猫を飼う」という選択の中で、“2番目3番目の飼い主さん”となって
楽しいワンニャンライフも出来る・・・ということを写真展でも感じて頂けたらと思います」